20代投資家kの日記

大手化学メーカーで働く社会人2年目。現在生産技術と研究開発を掛け持ち。さらに生産をまわしフォークリフト まで乗り回す。投資1年目。 26歳 化学系院卒

毎月の固定費削減は不労所得と同意

こんにちは。Kです。

 

今日は毎月の固定費削減についての記事です。

 

まず皆さんは「固定費」という言葉を聞いたときに何を思い浮かべるでしょうか。光熱費、通信費、学費・・・人によって様々ですがこれらは一時の努力でその先の長期間の支払いが変わってくる項目です。

その一時の努力の面倒さによって多くの人が少し多くの費用を支払っているのではないでしょうか。毎月これぐらいだからいいか の積み重ねが実はかなり大きな差をうみます。

毎月1万円多く手元にのこるだけでどれだけうれしいでしょうか。

この1万円は今まで固定費削減に何も取り組んでいない人であれば1日の努力で手に入れることができます。一度頑張ればその先半永久的に恩恵を受けられる点ではある種の不労所得と言ってもいいのではないでしょうか。

 

それではその内容についてみていきましょう。

 

 

 

 1.通信費

一昔前に比べて毎月の出費の多くを占めるのが通信費となっている昨今です。皆様のスマホはどちらの携帯会社を使用していますか?

まだ大手キャリアのままの方も多いのではないでしょうか。

もしそうであれば今すぐ格安simへ移行しましょう。私は個人的に楽天モバイルを使用していますのでここでは楽天モバイルを例にあげます。

 

まず、前提として大手キャリアを使用している場合毎月8000円ほどかかるとします。これをNMP等の少しややこしくて面倒くさい手続きを経て楽天モバイルに変えるだけで毎月の支払いが約2000円になります。(プラチナ会員1年目、6Gの場合)

この一瞬の努力だけで毎月6000円の固定費削減に成功です。

 

格安simってなんか怖い。通信速度遅いんじゃないの?などまだまだ様々なネガティブ意見を聞くことが多いですが、私個人の感想を申しますと、まっったく不自由ありません。むしろもっと早く変えておけば!!と後悔する程です。

楽天モバイルだけでなく様々な格安sim会社がありますので、ぜひご検討ください。

 

2.光熱費

こちらの方が大手電力メーカーを使用している方が多いかと思います。電力自由化に伴い聞いたこともない会社が電気を売っていることがあります。

そんな会社にしたら電気が止まってしまうのではないか。という不安もあるかと思いますが、結論から言うとそんなことはありません。

構図としては大手電力会社から購入した電力を個人へと販売しているため、電気自体は変わらないのです。

また、ガスとセットにするとさらにお得になるなど様々なキャンペーンも行っております。

 

光熱費の差額は家族形態によって変わってきますが月1000円以上安くなることもざらです。一度ググってみてください。

 

3.新聞、固定電話

一度契約してそのまま、なんか面倒くさいから解約していない、そんな声が聞こえてきそうです。私の両親もその部類です。どう考えても今の時代この二つは必要ないですよね。

新聞より有用な情報はいくらでもネットに落ちていますし、固定されていない電話は一人一台持っている時代です。

つべこべ言わず解約しましょう。新聞と固定電話がなくなる不自由より、それらがなくなったあとに得られる毎月の数千円のほうがよっぽど価値があります。

 

4.日用品(ふるさと納税)

ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤。毎日どうしても使うものありますよね。これらのものはほとんど全てふるさと納税で賄うことができます。特に気にしてはいなくても毎月1000円は使っているのではないでしょうか。

これらをふるさと納税で手に入れると実質2000円負担で(楽天ふるさと納税をすると実質プラスで)手に入れることができます。

なんか難しそうと思っているあなた。少し情報をてにいれればすぐに始めることができます。

下におすすめのふるさと納税をまとめていますので是非チェックしてみてください!

https://room.rakuten.co.jp/room_35c171e8b1/1800004729289108

 

 

5.キャッシュレス決済

今話題のキャッシュレス決済ですが、皆様はどれほどの頻度で使用されていますでしょうか。私は飲み会以外のほぼすべての決済をキャッシュレス決済にて行っております。

現在は消費税の関係で5%還元が行われており、使用している人としていない人ではかなりの差額が出てきます。

毎月10万円分の支出があると仮定すると毎月5000円も変わってきます。

 

 

さて、いかがだったでしょうか。少しの努力で毎月1万円うかせそうだ!と感じていただけましたでしょうか。時代によってどういうものを削減できるのかはこれからも変わっていくこととは思いますが、是非毎日いろいろな情報を手に入れるようにしてください。